もともとがん治療に興味があり、手技を身に付けたいと思っていました。当院の消化器内科は、がんと密接に関わる臓器を広く学べること、土井先生をはじめ局の人々の雰囲気が良いこと、さらに教育がしっかりとしていることを魅力に感じ入局しました。現在の私は毎日経験を積み、仕事を学ぶ時期です。医療は患者さまの内面に入っていく仕事だという自覚を持ち、一人ひとりの患者さまにとって最もよい治療を考えるよう努めています。
-
一人ひとりの患者さまへ、「最善」を。
足立 貴子Takako Adachi
2016年入局 助手
-
幅広い消化器診療を目指す
菊山 智博Tomohiro Kikuyama
2019年入局 臨床助手
当院は消化器内科医として必要な知識や手技全般を学ぶことができます。また、各専門領域についても十分に経験を積むことができ、幅広く消化器診療を行うことができます。若手医師には上級医によるサポート体制がしっかりしており、スタッフ同士で助け合える雰囲気で働きやすい環境となっています。
-
地域連携により、成長の機会に恵まれた環境
齋藤 剛Go Saitou
2019年入局 臨床助手
当院では、内視鏡治療(ESD)に特に力を入れております。がんを切り取る技術はもちろん、がんを見逃さない診断のスキルなど、多くのことを学ぶのに当院の消化器内科は理想的な環境だと思います。上部班・下部班と担当が分かれておらずオールラウンドのスキルが身につくこと、また地域病院との連携により担当できる症例が多数あることなどが理由です。局内のあたたかくアットホームな雰囲気も気に入っています。